ホワイトデー狂想曲

自己紹介>>>
オープニング>>>
シーン1 シーン2 シーン3
ミドル>>>
シーン1 シーン2 シーン3
クライマックス>>>
戦闘前 ラウンド1 ラウンド2
自律判定やらなにやら
エンディング>>>
シーン1 シーン2 シーン3

G M : それでは「ホワイトデー狂想曲」開始いたします
G M : ジャンル的にはコメディ
G M : シーン構成も軽めになっておりますので、軽い気持ちで最後までお付き合いを
G M : さて、少々変則的になりますが、彗>涼斗>樹の順番で自己紹介を。OPもこの順番になります。
G M : 自己紹介が終わったら、以上と書き込んでください
G M : では、どうぞ

自己紹介

 慧  : はい。
 慧  : 「はい、どーも。こちらは風見探偵事務所」
 慧  : 「え、事件? そう言うのは警察に……」
 慧  : 「…………なに? “あいつ”が絡んでる?」
 慧  : 「……はい、りょーかいしました」
 慧  :  
 慧  : ……全く儲からない探偵事務所をやってる男。
 慧  : 直接戦闘能力は皆無、他人の支援を元に自分の目的を達成する。
 慧  : シンドローム:オルクス・ソラリス
 慧  :  HP:12 イニシアティブ:15 初期侵蝕率34
 慧  :  
 慧  : PC間:同業者/波佐間 涼斗  ■連帯感/□脅威
 慧  :  売れてない同業者らしい。だが……たぶんこっちが少し幸運なだけだろう。
 慧  : シナリオ:仕事仲間/弓削 龍也  ■感服/□劣等感
 慧  :  評判をよく聞く。きっちりやっている、と。凄い話だ。
 慧  : 以上です。

涼 斗 : では、次は自分ですね。
涼 斗 : 「波佐間涼斗。K市で私立探偵を営んでいる。」
涼 斗 : 「もっとも、最近は客が少なくてな。仕方なくUGNのイリーガルとして働くこともある。」
涼 斗 : 「・・・え?嘘を吐くな?」
涼 斗 : 「・・・悪かったな。『最近は』ではなく、『開業以来』だ。」
涼 斗 : 「でもまあ、大丈夫だ。受けた依頼は意地でも完遂する。こんな俺でも少しは探偵としてのプライドってものがあるからな。」
涼 斗 : シンドロームはサラマンダー/ハヌマーン
涼 斗 : HP:12 イニシアティブ:12 初期侵食率34%
涼 斗 :  
涼 斗 : シナリオロイス:“パティシエ” □執着/■嫌悪
涼 斗 : 彼の行為を単純に嫌悪していると。
涼 斗 : PC間ロイス:“無垢なる守護者” □好奇心/■無関心
涼 斗 : 3年前に強盗事件にあっているとの事ですので、その事件の噂を耳にしたことがある・・・ということにします。
涼 斗 : 以上です。

 樹  : では、行きます
 樹  : 「…………ん?」(文庫本を閉じ)
 樹  : 「……自己紹介?」
 樹  : 「…………神楽、樹。……エージェント」
 樹  : 「……終わり」
 樹  : 県立高校に通うUGNエージェント。ただ、目立ちまくる外見のせいで、もっぱら荒事屋。
 樹  : 性格は単純。嫌だから嫌だ、やりたいからやりたいと、えらく正直。
 樹  : 普段は超絶無口だが、喋る時はそれなりに喋る。
 樹  : シンドローム:キュマイラ/エンジェルハイロゥ
 樹  : HP:14 IV:10 基本侵蝕率:32%
 樹  :  
 樹  : シナリオロイス:六堂和樹
 樹  : ■幸福感 □憤懣
 樹  : 久しぶりの休みの日。惰眠を貪っているところに、和樹から電話があった。
 樹  : せっかくの休みを潰されたのは少し腹が立つ。でも、嬉しくもある。
 樹  : 普段の感情が無関心なので、バレンタインにはあげてません。
 樹  : PC間ロイス:“指し示す者”風見 慧
 樹  : ■連帯感 □隔意
 樹  : UGNに積極的に協力してる、と書いてありましたので。以前任務を共にこなしたということで
 樹  : 以上

G M : それでは、「ホワイトデー狂想曲」はじまりはじまり〜(開き直り

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オープニング1
登場PC 風見彗
他PC登場不可
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G M : それでは、侵食率をどうぞ
 慧  : #1d10+34
ダイス : 慧:1d10+34=4(4)+34= 38
 慧  : 38です
G M : 今日は3月14日
G M : 日曜日
G M : そんな日だと言うのに、あなたはUGN支部に呼び出されました
G M : 弓削「ご苦労様です」
 慧  : 「まったくで。世間様は休日だというに……」
G M : 弓削「ホワイトデー、でもありますね」
 慧  : 「……そういや、そうですねぇ」
G M : 弓削「えぇ、こんな日に悪いのですが、あなたに一つ仕事を頼みたいのです」
G M : ぱさり、と、10人位の人物リストを渡されます
 慧  : 「受けましょう。……?」
 慧  : 「これは?」
G M : 弓削「実は、あるFHのエージェントがホワイトデーに売り出されるお菓子に、レネゲイドを発症させる薬品をまぜこんでいたのです」
G M : 弓削「店舗売りに関しては既に手を売ったのですが……」
G M : 弓削「お客さんに直接郵送される分に関しては未だ回収されていません」
G M : 弓削「あなたには、それの回収をお願いしたい」
 慧  : 「FHめ……まぁた厄介な事を……」(小さく呟く
 慧  : 「ふむ、回収……解りました。受けます」
G M : 弓削「それで、回収の方法なのですが……」
G M : で、シーンエンド(笑
 慧  : 「……なんですって?」
 慧  : はい。

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オープニング2
登場PC 波佐間涼斗
他PC登場不可
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G M : では、まず侵食率をどうぞ
涼 斗 : #1d10+34
ダイス : 涼斗:1d10+34=2(2)+34= 36
涼 斗 : 36です。
G M : ホワイトデーに販売されるお菓子におかしなものを混入していたFHエージェント
G M : “パティシェ”
G M : あなたは彼を追って、ここK市に戻ってきました
涼 斗 : 「まったく・・・、手間かけさせやがって・・・“パティシエ”。」
G M : 街中はホワイトデーということもあって、華やいだ雰囲気に包まれています
涼 斗 : 「・・・ふう(ため息)。俺には無縁の世界・・・だな。」
G M : そう、あなたは一見平和に見える世界の裏に、もう一つの世界があることを知っている
G M : そんな平和な日常に、ちょっと疎外感を感じていると
G M : 突然、周囲の時間が静止する
涼 斗 : 「!?」
G M : では、シーンエンド
涼 斗 : はい。

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オープニング3
登場PC 神楽樹
他PC登場不可
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G M : では、侵食率をお願いします
 樹  : #1d10+32
ダイス : 樹:1d10+32=4(4)+32= 36
 樹  : 侵蝕率36%
G M : (ぴろぴろぴろ♪)
G M : 樹の部屋の電話が鳴る
 樹  : 「…………」のっそりと起き、携帯に出る
G M : 和樹「樹〜? 起きてるか?」
 樹  : 「……いま起きた」無茶苦茶平淡な声
G M : どことなく、緊張したいつもと違う和樹の声
G M : 和樹「おいおい、いくら日曜日だからって、いったいいつまで寝てるつもりだよ」
G M : ちなみに、まだ朝の8時とか
 樹  : 「……昨日、忙しかったから」
G M : 和樹「なら、今日は、その、暇か?」
 樹  : 「……暇と言うなら、暇」相変わらず平淡。不機嫌丸出し
G M : 「良し、じゃぁ、12時にK市公園の噴水で待ち合わせ、な」
 樹  : 「……ん」
G M : 和樹「いいか、絶対、来いよ? 絶対だからな?」
 樹  : 「くどい。……約束は、守るためにある」
G M : そう、彼にしてはしつこいほどに念を押して、電話は切れた
G M : ふと、携帯の液晶をみると、今日は3月14日
 樹  : 「…………白い日?」直訳しすぎ
G M : では、シーンエンド(笑
 樹  : はい

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ミドル1
登場PC 涼斗 遅れて彗
樹は登場不可
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G M : では、涼斗と、彗も侵食率を振っておいてください
涼 斗 : #1d10+36
ダイス : 涼斗:1d10+36=7(7)+36= 43
涼 斗 : 43です。
 慧  : うぃ #1d10+38
ダイス : 慧:1d10+38=9(9)+38= 47
 慧  : 47です。
G M : ワーディングを感じて振り向いた涼斗の見たもの
G M : それは、ワーディングで周囲の人の動きを止め、なにやら包装された包みをこっそりと入れ替えている彗の姿
G M : と、言うわけで2人とも登場するように
涼 斗 : 「・・・へ?」
 慧  : 「しかし……面倒な仕事だよな、まったく……」ぼやいてますw
涼 斗 : 「・・・あいつ、確か探偵の・・・」
涼 斗 : 肩をポンと叩いて「・・・いったい何をやっているんだ。おまえ。」
 慧  : 「のわぁ!?」
 慧  : 「誰だっ……って、あんたは……」
 慧  : 「……何処かで見たことがある……そう、同業者リストで……」(ぶつぶつ
涼 斗 : 「まさか、オーヴァード能力を生かして万引きとかやってるんじゃないだろうな・・・。」
 慧  : 「名前は……波佐間だったか。……いやそんなことはない(苦笑)>万引き」
涼 斗 : 「そういうお前は、確か風見だったか・・・。」
 慧  : 「よく知っているな」自分のことを棚に上げてみる
涼 斗 : 「・・・で、結局お前は何をやってるんだ?」
 慧  : 「まぁ、万引きじゃないから安心してくれ。すり替えているだけだから」
涼 斗 : 「・・・それも十分まずいと思うが」
涼 斗 : 「何か妙な依頼でもあったのか?」
 慧  : 「うむ、UGNの依頼でな。またFHがなんかやらかしたらしくて駆り出されている」
G M : あぁ、ちなみに彗が抱えている包み紙は、“パティシェ”の潜伏先で、涼斗が散々見たものです
 慧  : 「なんでも菓子にレネゲイド発症剤を混ぜ込んだとか。まったく、ホントに色々やってくれるよあの組織は……」
涼 斗 : 「またFHか。そういえば俺も、今FHのエージェントを追っているところだ。」
涼 斗 : 「・・・て、その包装紙は・・・」
 慧  : 「ほう……。まぁ、忙しいのは結構なことだな、お互いに」
 慧  : 「ん?」
涼 斗 : 「・・・俺が追っているのはその菓子にレネゲイドを混ぜた奴だ。」
 慧  : 「……ほほう。それはまた珍妙な偶然だな……」
G M : ちなみに、リストの残りはあと一人
G M : 対象の名前は六堂和樹
 慧  : 「それだったら、協力してことに当たるとするか?」戯けて……握手を求めてみましょう
涼 斗 : 「ま、たまにはそれも悪くないか」握手。
G M : UGNに雇われたごく“普通の”探偵社が、彼が今K市公園にいるのを伝えてきた……
G M : というところでシーンエンド
G M : 最後に何か台詞があればどうぞ
 慧  : 「俺の方は、まだこれ(すり替え)を続けなきゃいけないんだけどな……ま、それもあと一人だ」

ラストの台詞とは思えません。

涼 斗 : 「そうか・・・。まあ、頑張れ。」(セリフが思い浮かびませんでした(笑))
G M : ふむ、ではこの後2人は別行動でよい?(確認
 慧  : 「ああ、有り難う」ワーディング解いて、別れますね。
 慧  : ……そうなりますねぇ。<別行動
涼 斗 : 「じゃあな。俺は引き続き奴を追うことにする。」それでいいです。
G M : ういさ

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ミドル2
登場PC 神楽樹
他PC登場可能(というか、上手く邪魔するように(マテ)
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G M : んでは、樹さん侵食率を
 樹  : #1d10+36
ダイス : 樹:1d10+36=3(3)+36= 39
G M : さて、待ち合わせの時間に対して、どれくらいに行きますか?
 樹  : 五分くらい前に着くよう、家を出ます
G M : はいな
G M : そうすると、噴水の前でそわそわしてる和樹が目に入る
G M : まだ樹には気が付いていない
G M : 時々表情がにやけたり、暗いものになったり、百面相状態
 樹  : 「……怪しい」遠くからぼそりと呟いて、近付きます
G M : 繰り替えし時計を確認しては、周囲をきょろきょろと見回したりしている
G M : 和樹「あ、樹〜」
G M : どこか、あからさまに安堵の表情を浮かべる和樹
 樹  : 片手を上げて応える
G M : 和樹「早かったな、俺も今来たとこなんだ」
G M : あからさまに嘘と分かる
 樹  : 気付かれないようため息。「――用件は」
G M : 和樹「よ、用件ね、用件(慌)」
G M : 和樹「……なぁ、そういえば、今日、なんの日か、知ってるか?」
 樹  : 「……ホワイトデー?」
G M : 和樹「それが、何の日かは?」
 樹  : 「……一般的には、男性からのバレンタインのお返し」
G M : 和樹「……ぁ、ま、まぁ、間違ってないな、うん」
 樹  : 「……それで?」
G M : 和樹「いや、その、……あぁ、その、……これ、お前に」
G M : すっと差し出される包み
 樹  : わずかに驚いた顔をして、受け取る
G M : 和樹「いや、その、な。バレンタインのお返し、だけじゃない、っていうか……」
G M : 和樹「いや、ひょっとすると俺なんか眼中にないのかも、しれないけど、俺、お前に何かしてやりたいっていうのは本気、だから」
 樹  : 「……ん」頷く
G M : 真剣な目で、樹をまっすぐに見つめてくる
 樹  : 見つめ返す
G M : その瞬間
G M : 世界が凍るのを樹は感じる
 樹  : 「――――ッ」
G M : 樹の抱えた包みが突然舞い上がり
G M : 中に収められていたであろう、お菓子が樹の視界を埋め尽くす
 慧  : (タイミングを計ってたらしい慧)「なんだっ!?(小声で)」 その辺の茂みに登場したい!
G M : あー、侵食率振っとけ?(苦笑
 慧  : うぃw #1d10+47
ダイス : 慧:1d10+47=1(1)+47= 48
涼 斗 : 「ワーディング!?」近くの草むらからガサガサと(笑)
G M : ?「やれやれ、ミーの作品、UGNに押さえられる前に確保しようとすれば思わぬ広いものデース」
涼 斗 : 1d10+43
涼 斗 : #1d10+43
ダイス : 涼斗:1d10+43=7(7)+43= 50
 樹  : 声の方に視線を
G M : そこには怪しげなジェントルメン風の格好をした男性が
 慧  : 「なんだこのバカが感染りそうな喋り方は……!?」
G M : そして、その腕の中には気を失った和樹が、居る
 樹  : 「……ッ!」殺気を伴った視線を
G M : と、いうことで、最後に衝動判定を皆さんでしてもらって、シーンエンド(笑
涼 斗 : 「・・・“パティシエ”か・・・。」
 慧  : 衝動ー #5r10+1
ダイス : 慧:5r10+1=5(5(5,1,2,3,4))+1= 6
 慧  : あら?(笑)
涼 斗 : 衝動判定 #2r10
ダイス : 涼斗:2r10=7(7(7,2))= 7
涼 斗 : 成功
 樹  : #2r10+2
ダイス : 樹:2r10+2=2(2(2,2))+2= 4
G M : まぁ、失敗しても、必ず暴走するわけじゃなくて、抑えるロールが必要になる、ということなので
G M : 失敗した方々は、侵食率を上げたあと、そのロールを、どぞ(笑
涼 斗 : 衝動:殺戮 と 衝動:闘争 が・・・(汗)
 慧  : うぃ #2d10+48 侵蝕率ー
ダイス : 慧:2d10+48=9(6,3)+48= 57
 樹  : #2d10+39
ダイス : 樹:2d10+39=9(1,8)+39= 48
 慧  : 57と。
 樹  : 侵蝕率48%
涼 斗 : #2d10+50
ダイス : 涼斗:2d10+50=11(4,7)+50= 61
涼 斗 : 61です
 慧  : 「コロスコロスコロスコロス……」(ブツブツ呟き出す(笑)
 慧  : 「……!? 俺は……何を言っている?」
涼 斗 : 「・・・!?大丈夫か!?」
 樹  : ガタガタ震え出して、頭を抑えてそれを必死に押し込めようとする
 慧  : そして殺す、と言う衝動が沸き上がって……戦闘能力は皆無のくせに……(笑)
G M : パティシェ「おやおや、最近のUGNは自分を抑えることもできないのデスカ?」
G M : そして、シーンエンド

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ミドル3
登場PC 全員
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G M : では、全員侵食率を
 樹  : #1d10+48
ダイス : 樹:1d10+48=10(10)+48= 58
 慧  : #1d10+57
ダイス : 慧:1d10+57=4(4)+57= 61
涼 斗 : #1d10+61
ダイス : 涼斗:1d10+61=10(10)+61= 71
 慧  : 61ですー
 樹  : 侵蝕率58%
涼 斗 : 71です〜
G M : パティシェ「さて、丁度良いところに、私の作品を持っている方もいらっしゃったようデース」
G M : パティシェ「この少年と、私の作品トレードおーけい?」
 樹  : 「……どういうこと」
G M : パティシェ「そこのぶつぶつつぶやいているミスターが持っている物は私がつくったものなのデース」
 慧  : 「う、おぉ……柄にもねぇ……柄にもねぇぞ俺よ……」(聞いてない
涼 斗 : 「ところで“パティシエ”。俺はお前に用があるんだが。」
G M : パティシェ「あなたの用件は良く分かってマース」
G M : パティシェ「でも私には作品を取り戻す方がより重要。ゆーしー?」
涼 斗 : 「で、取り戻した“作品”はどうするつもりなんだ?」
G M : パティシェ「もちろん、しかるべき人物の元へお届けしマース」
G M : パティシェ「ふむ、肝心の方はどうやら交渉能力に欠けた状態のようデス」
 樹  : 「…………」怒りの形相で睨み
G M : パティシェ「では、“無垢なる守護者”よ、そこの男から、奪って、もってきていただけマスカ?」
G M : パティシェ「さもないと……これが何かワカリマスカ?」
G M : 取り出された薬瓶
G M : それが何なのか、涼斗には分かる。
G M : パティシェの作り出した、レネゲイドの発症剤
G M : パティシェ「これを、この少年に投与シマース」
涼 斗 : 「・・・レネゲイド発症剤、か・・・。」
 樹  : 「……!」
G M : パティシェ「おー、いえ〜す」
G M : パティシェ「作品に混ぜたものはある程度薄まっていますが、原液のまま投与すればどうなるか? お分かりデスネ?」
G M : そう言って、ゆっくりと瓶の口を和樹の口元へ寄せていく
 慧  : 「チ……持ってけ、樹。俺は、動かねえでいるから……その間に……」
涼 斗 : 「・・・仕方が無いが、チョコを持っていけ、樹・・・。」
 樹  : 「……待て」>パティシエ
G M : パティシェ「なんでしょう? 質問は手短ニ?」
G M : パティシェ「さもないと、私の手が滑ってしまうかもシレマセーン」
 樹  : 「……渡す。だから、待て」
G M : パティシェ「素直で宜しいデスネ(にこやか)」
 樹  : 袋を持って、二人とすれ違う時に「……ごめん」と呟く
 慧  : 小さく口の端を曲げて、応えましょう。気にするな、と。体を動かさないようにしながら。
G M : ん、ではそのまま素直に渡すかな?
涼 斗 : 同じく、気にするな。と。
 樹  : 渡します
G M : OK
G M : パティシェ「おー、わんだふる」
 樹  : 眼で『そっちの番だ。返せ』と
G M : 和樹と荷物を抱えクルリと回ってみせる
G M : パティシェ「OKわかってまーす」
G M : 無造作に、放り投げられる和樹の身体
 樹  : 受け止める
G M : そして、それに少し遅れてほうられる液体のきらめき
G M : 対象は樹と和樹
G M : カバーリングは可能
G M : どうする?
 樹  : もちろんカバーリング
G M : んでは、和樹をとっさに庇った樹の体に、パティシェが手にしていた液体が降りかかる
G M : 降りかかった液体は、樹の皮膚から内へと潜り、樹のうちから、何かを解放しようとする
G M : 衝動判定を
G M : 目標値は20
 樹  : #2r10+2
ダイス : 樹:2r10+2=7(7(7,7))+2= 9
G M : まぁ、失敗してもペナルティはいつもとおりなので、気楽に
G M : では、侵食率を
 樹  : #2d10+58
ダイス : 樹:2d10+58=12(3,9)+58= 70
 樹  : 侵蝕率70%
G M : 湧き上がってくる、闘争本能。
G M : それにとって、今手の中にある和樹は、邪魔なものに過ぎない
G M : パティシェ「OVに投与するとどうなるか、じつにいんたれすてぃんぐ!」
 慧  : 衝動を抑えきって。「……樹!」
 樹  : 『出てくるな、まだ、出るな……!』唇噛んで必死に抑えようとする
G M : パティシェ「どうしました? 無理に抗うことはありません、素直にナリナサイ?」
G M : その言葉のいかに甘美なことが
 樹  : 「…………!」唇が切れる。眼が血走る。傍目ギリギリの状態
G M : パティシェ「抗いますか。なるほど、まだ研究の余地があるヨウデス」
G M : パティシェ「では、私はこれで、失礼シマショウ」
G M : そういって、耐える樹を嘲笑いつつ、去っていこうとする
涼 斗 : 「・・・待て。さっきも言ったが、俺はお前に用があるんでな。」
G M : パティシェ「お仲間の心配よりも、私が大事デスカ?」
 慧  : 「樹は問題ない。お前の方が問題だ」
 慧  : 涼斗と並ぶように。
涼 斗 : 「樹は・・・大丈夫だ。だが、お前を放って置けばさらに多くの人間が苦しむことになる。」
G M : パティシェ「なるほど。任務に忠実実に結構デス」
G M : にやり、と笑って、踵を返す
 樹  : 息は荒いが、まだ理性は保っている
 樹  : いまのうちに和樹を離れた場所へ
G M : OK
 樹  : 離れたベンチにでも寝かせて、戻ります
G M : パティシェ「苦しめる? それは心外デース」
G M : パティシェ「私は抑圧されたものを解放スルダケデース?」
G M : ん、では最後に一言づつ貰って、シーンエンド
 慧  : 「それで……十分だろうが……!」
 樹  : 「……大した考え」皮肉100%
涼 斗 : 「立派な、大義名分な事だな。」同じく皮肉

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クライマックス
登場PC 全員
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G M : それでは、全員侵食率を
 樹  : #1d10+70
ダイス : 樹:1d10+70=9(9)+70= 79
涼 斗 : #1d10+71
ダイス : 涼斗:1d10+71=2(2)+71= 73
涼 斗 : 73です。
 慧  : #1d10+61
ダイス : 慧:1d10+61=10(10)+61= 71
 慧  : 71ー
G M : ほいさ
 樹  : 侵蝕率79%
G M : それでは各自イニシアチブの宣言をお願いします
G M : こちらは14
 樹  : 10
涼 斗 : 12です。
 慧  : 15ですー
G M : エンゲージは全員一緒で良いですか?
G M : 希望があれば離れた位置でもOK
 慧  : んー……懲りずに同一にいますねぇ……
 樹  : 同じで
涼 斗 : 多分同じですね・・

彗15>パティ14>涼斗12>樹10

G M : はいさ

G M : それでは、第1ラウンド
G M : まずセットアップフェイズ
 樹  : なし
G M : こちらはヴァイタルアップ
 慧  : ないです
涼 斗 : ありません
G M : はいな
G M : では、彗さんどうぞ
 慧  : んー……どうしたものか
 慧  : 待機で。
G M : ではこちら
G M : 「かもん! クッキーソード!」
G M : マイナーアクションでインフィニティウェポン(2レベル)使用。
G M : 右手に見た目クッキーな剣が作り出される。
 慧  : 「……」
G M : 「ミーの作品、クライナサーイ!」
G M : 左手にどこからとも無く、3枚のクッキーが現れ、君達の方に飛んでくる!
G M : アウェイクン+ファクトリー(3レベル)+タブレット(2レベル)+ポイズンフォッグ(3レベル)
G M : 基本攻撃力無し。射撃攻撃扱い、意思による対抗も可能(この変はGM裁量(マテ)。
G M : 対抗判定で負けると、侵食率が2d10上昇。効果範囲:周囲(接近距離)
G M : #8r7+3
ダイス : GM:8r7+3=21(10(5,9,3,3,6,2,7,6)+10(3,10)+1(1))+3= 24
G M : ほい、24。
G M : 対抗は回避、もしくは意思で
G M : 避けなくても構いませんがどうします?
 慧  : では意志ー 精神5+侵蝕1 #6r10
ダイス : 慧:6r10=9(9(9,8,6,4,4,5))= 9
 慧  : ダメでした。 「こんなモン……何っ!?」
涼 斗 : では意思で。
涼 斗 : 意思2+侵食率1 #3r10
ダイス : 涼斗:3r10=9(9(7,1,9))= 9
涼 斗 : 「くう!?」
 樹  : 《全知の欠片》+《ゆらめき》で回避
 樹  : #6r8+2
ダイス : 樹:6r8+2=14(10(10,5,8,6,5,2)+4(1,4))+2= 16
G M : では回避失敗もしくは回避しなかった人の口にクッキーが収まる。口中に広がる、まったりと、しつこくない甘さ。
G M : それとともに、体内から何かが湧き上がってくる!
涼 斗 : 「ゲホッゲホッ」
G M : というわけで、サイコロ2個分侵食率上げてね
涼 斗 : #2d10+71
 樹  : さっきのエフェクトで侵蝕率84%
ダイス : 涼斗:2d10+71=4(3,1)+71= 75
涼 斗 : 75です。
 樹  : #2d10+84
ダイス : 樹:2d10+84=8(2,6)+84= 92
G M : パティシェ「リザレクトをまず封じさせてモライマース」
 樹  : 侵蝕率92%
 慧  : (くっ……美味い!)(待て #2d10+71
ダイス : 慧:2d10+71=14(7,7)+71= 85
 慧  : 場違いにもそんなことを考えてしまうほどに……料理の腕は確かだった(笑)
 樹  : 「……甘いのは、嫌い」吐き出す(ぉ
G M : ん? 涼斗さん、この77じゃないかな?侵食率
G M : このシーンの頭で73になってるはず
涼 斗 : あ、違ってました
涼 斗 : 77です。
 慧  : 「普通に菓子職人やってりゃいいものを……」パティシェを睨み付ける。
 樹  : 「……同意」
涼 斗 : 「そうだな・・・。」
G M : パティシェ「ふ、それだけでは私の才能をいかしきれなかったのデース」
G M : んでは、待機の解除が無ければ涼斗さんですが
 慧  : うぃ、最後まで待っております。
G M : じゃぁ、涼斗さん、どうぞ
涼 斗 : では、マイナーで≪炎の加護≫を使用
涼 斗 : 侵食率77→79
涼 斗 : ≪ブレインコントロール/炎神の怒り/炎の剣≫ 侵食率79→87
涼 斗 : #11r8+1
ダイス : 涼斗:11r8+1=31(10(9,7,4,8,5,3,4,8,2,4,1)+10(5,10,9)+10(8,4)+1(1))+1= 32
涼 斗 : 32です。
G M : 「そんなもの、ミーの作品にはツウジマセーン」
G M : 右手の剣(クッキー)がめけめけっと変形して、盾になる!
G M : フォームチェンジ(2レベル)+練成の掟(3レベル)
G M : 防御力+7/+18 装甲値0
G M : #10r7+10
ダイス : GM:10r7+10=55(10(10,8,6,10,10,9,10,5,10,5)+10(4,1,3,1,2,4,10)+10(9)+10(10)+10(9)+5(5))+10= 65
G M : 受けた
G M : ダメージどうぞ
涼 斗 : では・・・、#4d10+6
ダイス : 涼斗:4d10+6=29(5,5,10,9)+6= 35
涼 斗 : ダメージ35です。
G M : 18点止めて、17点貰い
G M : パティシェ「アウチッ」
G M : さっくりと切り裂かれるクッキーの盾
G M : あたりに立ち込める香ばしい香り
涼 斗 : 「くそっ・・・、かろうじて受けたか・・・。」
G M : では、樹
 樹  : 風見さん、“行って来い”もらえますか
 慧  : ふむ……了解です。
 慧  : 「それじゃ、樹。お前の番だ、頑張れ」肩をぽむ。
 慧  : 「『行って来い』」
 慧  : 技能+エフェクト Over-80% #7r10 〈RC1〉+《熱狂/狂戦士》 CR値:10 侵蝕率:7
ダイス : 慧:7r10=12(10(10,8,8,2,7,1,2)+2(2))= 12
 慧  : ……あ。違うし(苦笑) 侵蝕率92。ダイスボーナス3。#8r10+1 まぁ結果はかわらんでしょうが……
ダイス : 慧:8r10+1=18(10(10,8,9,5,5,6,8,5)+8(8))+1= 19
 慧  : ジェネシフトした方が良かったですかね……
 慧  : そのラウンド中、【肉体】に+3D、【精神】に-3D。次のメジャーでクリティカル-1、次の判定で+4D
 慧  : をどうぞ。
 樹  : 「……ん」小さく頷き、眠る闘争本能が解放
 樹  : マイナーで“断鎖”。《ハンティングスタイル》+《一角鬼》+《完全獣化》
G M : パティシェ「おぉ、そのまま本能を解放スルノデス!」
 樹  : メジャーで“無垢なる刃”。“行って来い”をもらって、#20r6+4
ダイス : 樹:20r6+4=52(10(6,6,3,8,5,9,2,3,3,3,2,5,9,10,2,4,3,3,6,2)+10(3,6,4,10,8,10,3)+10(6,6,10,2)+10(5,6,8)+10(6,5)+2(2))+4= 56
 樹  : 56
G M : ぶっ
 樹  : 内約《全知の欠片/ピンポイント・レーザー/神獣撃》
G M : 「そ、そんなもの、ミーの作品にはツウジマセーン」
G M : 右手の剣(クッキー)がめけめけっと変形して、盾になる!
G M : フォームチェンジ(2レベル)+練成の掟(3レベル)
G M : 防御力+7/+18 装甲値0
G M : #10r7+10
ダイス : GM:10r7+10=15(10(6,3,3,9,6,10,2,10,7,10)+5(2,2,2,5,1))+10= 25
G M : 受けれてない(苦笑
G M : さぁ、ダメージ来い
 樹  : 装甲無視 #6d10+13
ダイス : 樹:6d10+13=35(9,4,4,5,8,5)+13= 48
 樹  : 48点
G M : パティシェ「のぉー!」
 樹  : 「――“無垢なる刃”は、いかなるものを貫く」
G M : パティシェの身体が盾ごと貫かれ……
G M : パティシェ「確かに、たいした攻撃デス」
G M : しかし、不敵に笑う
G M : 瞬間、パティシェの手元にあった作品たちが寄り集まり、新たに、欠損した部位を補っていく!
G M : 魂の練成2レベル
G M : 発動
G M : パティシェ「もう一度、今の一撃が撃てますか? マドモワゼル?」
 樹  : 《神獣撃》で《完全獣化》解除。「……そのまま、死んでいてくれればよかった」
G M : それでは、2ndアクションフェイズ
涼 斗 : 無いです。
 樹  : ない。あ、侵蝕率112%
G M : ほい
G M : 彗さんは?
 慧  : しないですー

G M : では、第2ラウンド
G M : セットアップフェイズ
G M : こちらは無しです
涼 斗 : ありません。
 慧  : セットアップなし、で……再び待機。
 樹  : なし
G M : それではこちらの攻撃
G M : 対象は樹
G M : 「メイドにイキナサーイ! おぅ、侍女さんはメイド違いでーす!」
G M : 右手に持った剣(くっきー)で斬りかかってきた!
G M : ペネトレイト(2レベル)+練成の掟(3レベル)
G M : 基本攻撃力+5 
G M : #11r7+3
ダイス : GM:11r7+3=25(10(2,4,10,3,3,2,9,5,2,1,8)+10(6,10,6)+5(5))+3= 28
G M : 28〜
 樹  : 《全知の欠片》+《ゆらめき》で回避
G M : どうぞ
 樹  : 「……!」 #13r7+2
ダイス : 樹:13r7+2=52(10(3,8,10,8,7,10,9,8,1,8,8,6,7)+10(1,6,9,2,3,6,6,5,8,1)+10(5,8)+10(9)+10(8)+2(2))+2= 54
 樹  : 54。侵蝕率117
G M : ならば、剣が樹のそばをかすめ、地面をえぐる
 樹  : 「……よく見れば、見切れる」
G M : パティシェ「おおう、少々スィートデシタカ?」
G M : では、涼斗さん
涼 斗 : マイナーで≪炎の加護≫ 侵食率87→89
涼 斗 : そして、“パティシエ”へのロイスをタイタスへと変えてダイスを+10個します。
G M : うい
涼 斗 : ≪ブレインコントロール/炎神の怒り/炎の剣/マシラのごとく≫ 侵食率89→107
涼 斗 : #23r7+1
ダイス : 涼斗:23r7+1=32(10(1,10,5,9,2,9,10,9,4,7,9,4,9,8,7,8,7,10,6,5,2,3,8)+10(8,9,8,2,2,5,6,8,1,4,9,4,9,9)+10(1,3,5,6,7,2,6)+2(2))+1= 33
G M : 「そんなもの、ミーの作品にはツウジマセーン」
G M : 右手の剣(クッキー)がめけめけっと変形して、盾になる!
G M : フォームチェンジ(2レベル)+練成の掟(3レベル)
G M : 防御力+7/+18 装甲値0
G M : #10r7+10
ダイス : GM:10r7+10=15(10(2,8,5,6,8,1,10,3,9,6)+5(5,4,1,2))+10= 25
G M : のー(涙
 慧  : 「援護……するまでもない、か」
涼 斗 : 「この神速の斬撃は、誰にもかわせない・・・。」
G M : だめーじこーい(めそめそ
涼 斗 : #4d10+38
ダイス : 涼斗:4d10+38=21(4,8,8,1)+38= 59
涼 斗 : 59です(笑)
G M : 死ぬわー(笑
G M : パティシェ「ほ、ほわっつ、身体が、身体が再構成できま……」
G M : 斬られた断面から、パティシェは風化していく
涼 斗 : 刀を鞘に“カチン”と収める。
G M : そのままさらさらと、その形をなくし、どこか甘い香りと共に風に飛ばされていった……

G M : 戦闘終了
G M : んでは、先に自律判定を皆様済ませてしまってください
 慧  : 「……何だったんだか、な……」
涼 斗 : 「これで依頼完了・・・か?」
 樹  : 「……ふぅ」《完全獣化》で服ボロボロ
 樹  : GM、涼斗にロイスを結びたいです
G M : はいなどうぞ
 樹  : P:感服/N:脅威。表は感服で
G M : 各人侵食率と相談して後悔の無いように
涼 斗 : では風見 慧へとロイスを結びたいです。
涼 斗 : P:信頼/N:無関心 表は信頼で行きます。
G M : 感情に関しては、PLの方で異存が無ければそれで
G M : ほい、GMからはその辺特に制限はしません〜
G M : ロイスはOKかな?
 慧  : えーと、初期で二つ、シナリオとPC間で一つずつ、だけで。
涼 斗 : 初期2つ、PC間ロイス2つ、で行きます。
G M : んでは、ロイスがきまったらダイス振る数宣言の上、ずずいと
 樹  : 初期二つ、シナリオ、PC間二つで
 慧  : では自律判定ー。四つで……そりゃ #4d10-92
ダイス : 慧:4d10-92=19(9,6,3,1)-92= -73
 慧  : 73です。
 樹  : #5d10
ダイス : 樹:5d10=29(7,5,5,7,5)= 29
 樹  : 88%
涼 斗 : #4d10-109
ダイス : 涼斗:4d10-109=22(8,1,10,3)-109= -87
涼 斗 : 87で。
G M : ほい
G M : それでは全員おかえりなさい
G M : で、戦闘が終わってほっとしていると
G M : 公園の入り口からぷっぷーとクラクションのなる音が
 樹  : 「?」視線向ける
涼 斗 : 「おや?」
 慧  : 「……何だ?」(和樹の懐にすり替える予定だったプレゼントを仕込みつつ(笑)
G M : 白鷺「所長〜! とーりすがるさんに言われたもの、持って来ました」
G M : 彗の秘書の白鷺さんが、なにやらおっきなトレーラーのようなものに乗ってやってきます
 慧  : 「あ、白鷺さん。……よくここが判ったね?」
涼 斗 : 「・・・お前のところの所員か、風見?」
G M : 白鷺「あ、おめしかえが必要なの、この子ですね」
 樹  : 「……?」
G M : 白鷺「うふふふふ、腕が鳴るわー♪」
G M : そのままずりずりと、樹をひっぱっていく
 慧  : 「ああ、有能な秘書だよ」<所員

たぶん。

 樹  : 「ちょ、待……」そのままずるずると
涼 斗 : 「所員・・・か・・・。」(なぜか遠い目をしながら
G M : 白鷺「はいはい、女の子は綺麗にならなくちゃねー」
G M : 白鷺「あー、服は髪に合わせて薄い色がいいかなー」
 樹  : なされるがまま
G M : トレーラーの中には美容室やらブティックやら融合した謎空間
G M : 白鷺「うふふふふふふふふふ」
G M : で、シーンエンドで良いですか?
G M : 最後に台詞があればどうぞ
 樹  : 『……どうなるんだろう、私』
涼 斗 : 「・・・ま、一件落着といったところかな。」
 慧  : 「ああ……そうだな」

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エンディング1
登場PC 風見彗
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G M : それでは、エンディング何か希望はありますか?
G M : なければこちらから
 慧  : うーん……では、任せます
G M : それでは、樹を存分にドレスアップした帰り道
G M : トレーラーを運転しながら、白鷺さんは上機嫌です。
G M : 彗さんは助手席
 慧  : うぃ。「……楽しそうだねぇ、随分と……」
G M : 白鷺「うふふ。ああいう普段化粧気がない子にいろいろ合わせるのって楽しいんですよ?」
 慧  : 「……まぁ、見違えたけどね、実際」
G M : 白鷺「…ところで、所長?」
 慧  : 「うん?」
G M : 白鷺「今日、何の日かご存知ですわよね?」
G M : どこか、雰囲気が怖い、一転して
 慧  : 「そりゃ……まさにさっきまで、その関係の任務についてたしねぇ……」
G M : 白鷺「そうですよねぇ、いくら所長がアレでも、さっきまでかかわっていた事件に関すること、忘れるわけ無いですよね?」
 慧  : 「……(汗)。そう言えば、まだお返ししてなかったっけか……」
G M : 白鷺「何か、おっしゃいました?(怖いほどににこやかな笑顔)」 <まだお返ししてなかったっけ
 慧  : 「いや、ええと……」圧倒されつつ。
G M : 白鷺「あぁ、それと」
 慧  : 「?」
G M : 白鷺「とーりすがるさん、からこのトレーラーのレンタル費用はうちの事務所もち、ということですけれど」
G M : 白鷺「支払いの方、大丈夫なんですよね?」
G M : では、返答をもらって、シーンエンド(笑
 慧  : 「……。まぁ、その辺は仕方ないか……」

そのあとのやりとり(裏)。
慧「そうだ、お返しの件なんだが! どっか行こう! 今から! 食事にでも!」(冷たい気配に耐えきれずw

そして大抵のところは予約で埋まっているためにとっても気まずい思いを……!
周りに廻って、豚丼に行きつく(爆)

慧「あ、あれ……何でかな、喉をご飯が通らないぞ……?」
慧「悪い夢なら醒めてくれ……」
慧「ところで……樹にやった服代も、うち持ち?」ふと
白鷺「そうです(さらり)」
慧「ついでに言うと、何着か抜き取られているような形跡があるような……気のせいか?」
白鷺「気のせいです(きっぱり)」
慧「そうか……まぁ、いいか」



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エンディング2
登場PC 波佐間涼斗
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G M : さて、涼斗さん、何か希望はありますか?
G M : 無ければこちらから
涼 斗 : 特に無いですので任せます。
G M : それでは、依頼終了の報告をUGNに行い、一人寂しく道を歩く涼斗さん
G M : そんな涼斗さんの方を後ろからぽんぽん、と叩く人がいます。
涼 斗 : 「ん?」振り向きます。
G M : 水穂「や、なに不機嫌な顔してんの?」
涼 斗 : 「・・・なんだ、水穂か。」
G M : 水穂「なんだはないでしょう(苦笑」
G M : 水穂「あぁ、また仕事がなかったんでしょ?」
G M : 水穂「うちなんか10人くらい一編に素行調査頼まれて大変だったんだから」
涼 斗 : 「いや、ついさっき1つ仕事を済ませたところだ。」
涼 斗 : 「・・・10人・・・」
G M : 水穂「なんか、名前とリスト送られてきて、今日の行動を逐一教えて欲しいって」
G M : 水穂「所長が言うには信頼できる筋っていう話なんだけど、胡散臭い話しよねぇ」
涼 斗 : 「ふぅん・・・。」PL:何のリストか分かりました(笑)
G M : うみ(笑
G M : 水穂「と・こ・ろ・で」
G M : すっと、両手を前に差し出す
G M : 水穂「お返し、まだ貰ってないよね〜?」
涼 斗 : 「・・・」
涼 斗 : 「そういえば・・・、貰ってた気もするな・・・(小声)」
G M : うむ、チロルチョコだが(サムズアップ
涼 斗 : コートポケットの中に手を入れるが・・・、あるのはゴミクズばかり。
G M : 水穂「ほらほら、今日は何の日かな? 涼斗君(うりうり)」
涼 斗 : 「・・・あ〜、ちょっと急用を思い出した。あとで事務所に顔出すから、先に返っててくれ」(冷や汗流しながら
G M : 水穂「ちょっと、こら! にげるなー!」
G M : それでは、最後に台詞もらってエンド
涼 斗 : 「ふぅ・・・お金、足りるかなぁ・・・」サイフの中を見ながら

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エンディング3
登場PC 神楽樹
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G M : さて、一応聞きますが、何か希望は?
 樹  : お任せします
G M : うみ、では、着せ替え後の外見描写をまずそちらにお願いしてよい?(笑
 樹  : うーむ
G M : んー、薄い水色系のワンピースで、髪はブラッシングして、バレッタでまとめて……私が思い浮かぶのはこれくらい(笑
 樹  : それでお願いします(笑)
G M : ん、では気絶してる和樹君をひざ枕なんかしてるところから……良い?(笑
 樹  : そう言おうと思ってた(笑)。頭なんか撫でたり
G M : では、そろそろ日も傾きつつある公園の芝生
G M : 樹は和樹の様子をみつつ、物思い
G M : 和樹「……ん」
G M : ごくわずかに、和樹が身じろぎをする
 樹  : 「…………」頭を撫でつつ、和樹を顔を見てる
G M : 和樹「……あれ…いつ、き?」
G M : うっすらと、目を開ける
 樹  : 「……起きた?」いつもとは違う、柔らかい微笑
G M : 和樹「ん、あ、あぁ」
G M : 一瞬その笑顔にみとれ、起き上がろうとして、顔をしかめる
G M : 和樹「つ……俺? どうした?」
 樹  : 「……しばらく、じっとしてる」
G M : 和樹「あ、あぁ、……その、いいのか?」
G M : どことなく、顔が赤い
 樹  : 「……何が?」こちらの顔も赤く見えるのは、夕日のせいだろうか
G M : 「あれ、服そんなだったっけか?」
G M : 素直に、頭を戻しつつ
 樹  : 「……ん」頷く。ボロボロの服は雑巾にでもしよう、とか考えつつ
G M : 和樹「そか…あれ? おれ、樹に何か上げなかったっけ?」
G M : そういって、多少痛むのか額を押さえる
 樹  : 「…………」しばし考えるような顔
 樹  : 「……受け取った」
G M : 和樹「そか、ちゃんと、渡せた、か。……その、気に入ってもらえたか?」
G M : 不安そうな表情
 樹  : 「……ん」微笑して、頭を撫でる
G M : 和樹「そか。良かった。俺、なんかしてやりたくても、樹の事全然わかんなくて、不安だった。ごめんな」
G M : そっと、その手を取る
 樹  : 「…………」心地よさそうに眼を細める
 樹  : 「……そういえば」
G M : 和樹「?どした?」
 樹  : 「……先月、渡してなかった」
G M : 和樹「…気にすんな」
G M : 和樹「今、こうしてもらってる、それで、いいから、さ」
G M : やわらかく微笑む
G M : 和樹「悪い、もうちょっと、寝かせてくれ、な。なんか、疲れた……」
 樹  : 「……ん」
G M : そういって、樹の手を軽くとったまま、また眠りに落ちていく
G M : では、最後に台詞を貰って〆としましょう
 樹  : 「…………」寝てる和樹の唇にキスして、口に出さずに呟く
 樹  : 『護る、から。……あなたは、私の希望だから――』



G M : それでは、「ホワイトデー狂想曲」これにて幕とさせていただきます
G M : 皆様、最後までお付き合いありがとうございました
G M : お疲れさまでした
 慧  : お疲れさまでしたー
 樹  : お疲れさまでした
涼 斗 : お疲れ様でした〜
G M : ういさー
G M : では、軽い感想なんかいただけると
 樹  : 復活した時はちょっと焦った(苦笑)
G M : モルソラだから復活エフェクトには困らない♪
涼 斗 : もう1回復活したりしたらまずかったです(笑)
 慧  : あー……邪魔し損ねたのが痛かった
涼 斗 : 同じく・・・(ぁ
G M : まー、あそこは邪魔がはいらなくてもあのように、パティが邪魔しにはいったのでシナリオ展開的には無問題(笑
 慧  : 中途半端に隠れてたから……
 慧  : いきなり現れていきなり殺戮衝動に踊らされてブツブツ呟いてる危ないやつになっちゃったではないですか!?(笑)

自業自得とも言います

 樹  : あー(苦笑)
G M : 邪魔に関しては、こちらでもうちょっと強引に誘導かけても良かったかな(ふむ
 慧  : やっぱりあれですね。敵の後に登場するのはヒーローの特権だ
G M : んー、もうちょっと乱入しやすいように和樹を動かすべきだったかな(めもめも
 樹  : もう、若さゆえの過ち犯しそうなくらい?(爆)
涼 斗 : しかしなぜ、涼斗はあの時草むらからガサガサ現れたのでしょうか(笑)
G M : こう、パティの痕跡おって、公園にたどり着いたら、知り合いがなんか、こう、という状況?
 慧  : 『風見もいる……何してるんだ……』とか思ってたらいきなりきたー! みたいな?
涼 斗 : とりあえず(UGNへの報告書には)そういうことにしておきます(爆)
G M : あ、そうだ、ちょっと話変わりますが、ログの編集してくださる方いらっしゃいます?
G M : してくださる方には、1点経験点ぷれぜんつ
 樹  : ログ取ってないです
G M : ただし、セッション参加者限定(笑
 慧  : やっても良いですけど……既にダイスで貰えるし……
涼 斗 : 設定ミスでログは途中からしか取れてませんでした
G M : ふむ
 慧  : では私が。
G M : んでは、√さんにお願いしますね
 慧  : うぃ。
G M : シーンの数今回少なかったですが、その辺はどうでした?
 慧  : んー、もう少しプレイヤー間の絡みがあると割り込みも楽だったかも……かもですけど……
G M : ふむ。お出かけした樹とだれかを先に会わせても良かったですね(めもめも
G M : 敵さんの攻撃力はもうちょっと高くてもよかったかなとか思うですが、個人的には。その辺相対していてどうでした?
 樹  : もう少し高くてよかったかも
G M : ふむ、やはり
 慧  : あの侵蝕率上げる攻撃は……今回は寧ろ有り難かった(笑)
涼 斗 : 同じくです(笑)
G M : ん、あれはPCの侵食率あげるために(笑
 慧  : それは解ってますけれども(笑) でも使い所考えれば怖いですよねぇ……
G M : 前サイトで、私がPLとして参加したセッションでも同じような敵さんがでまして、いつか使おうと思ってたんです(笑
 慧  : なるほどw
 慧  : 攻撃力は……どうなんでしょ。その辺のバランスはよく解らないです……(汗)
G M : んー、攻撃力あがると防御力もあがるので、その辺微妙に取りづらいのですよね、受けを使う敵は
G M : ほい、それではアフターの下地作りましたので後はそちらでお願いします
G M : では、こちらは〆ましょう>ALL
 樹  : 了解
 慧  : うぃー
涼 斗 : 了解です。