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ミントの1日

いつもの週末、彼女はいつものようにエルシオールのティールームで午後の静かなひと時を過ごしていた。と、そのとき彼女が突然、自分を紹介したいと言い出した。そんな、彼女の気ままな話です

 

「本日は、私ミント・ブラマンシュの一日について紹介していきたいと思っていますの。

まぁ、そこのあなたまさか私の事知らないなんておっしゃるおつもりですの?

いいですわ、では、私自身について少しお話いたしましょう。私、皇国軍ムーンエンジェル隊所属の16歳の女の子ですの、私の趣味はお恥ずかしながら、きぐるみですの、皆様笑わないでくださいね、お願いいたしますわ。そうそう、私、駄菓子が好きですの、あの人口甘味料がおりなす、摩訶不思議なハーモーニーたまりませんわ、あら、私としたことが取り乱してしまいましたわ。うふふふ、それじゃあ、私のことを理解していただいたところで、私の一日を紹介したいと思いますわ。」

 

彼女は、一通り自己紹介を済ませると、自分の紅茶を一口飲んだ、そして、お茶受けのふ菓子を一口、口にし、いつものように幸せそうな笑顔をうかべ、耳を一度上下に動かした。

 

某時刻(早朝)

「私、このお時間に起床しますの、え、時刻を知りたいんですか?うふふふ、ヒ・ミ・ツですわw、その後、私、一通りの洗面をすませ、いつもの服に着替えますの、そして朝の静かなひと時を過ごしに、ティールームに足を運びますの」

 

某時刻(10:00頃)

「私、宇宙コンビニに足を運んで、いつも楽しく購読している、月刊駄菓子クラブの立ち読みをしますの、もちろん、読んだ後、購入しますわw」

 

某時刻(1300時頃)

「私の好きな、きぐるみの通販番組をみますのw、では、少しその様子を中継したいとおもいますわ」

「にゅ、今月もくだらない、きぐるみを紹介するにゅ、うみんちゅ、後は任せたにゅ」

「ぷちこちゃん、今日も可愛いね、じゃなかった、はいでは今日も張り切って紹介したいと思います。」

「ここらか先は、少し長いので省略しますわw」

 

某時刻(1400頃)

「私、この時刻にお昼ねしますの、ふわぁ〜、あら、すいませんお苦しいとこ見せてしまって、では、おやすみなさいですわ」

 

某時刻(1530頃)

「私、この時間に午後のティータイムをしますの、もちろん駄菓子も食べますわw、大体この時間帯は、エンジェル隊の皆様と些細な雑談を楽しみますの」

 

某時刻(2000頃)

「私、この時間帯にきぐるみを着て艦内を散歩しますの、もちろんエンジェル隊の皆様に見つからないようにですがw」

 

某時刻(2300頃)

「私、大体この時間帯には寝ますの、やっぱり早寝早起きは基本ですからねw、うふふふ皆様おやすみなさいですわ」

 

彼女は、紅茶を飲みながらゆっくりと自分の私生活について語った、だが、これは、彼女の本性の一部に過ぎない、さぁ、もっと暴こう!!彼女の私生活を(作者談w)

「うふふ、これで私の私生活はわかっていただけましたでしょうか?、次は、作者さん私に何をさせるおつもりでしょう、あんまり失礼なことですと、容赦しませんわよw、あら、もうこんな時刻では、私は用事があるので、れで失礼しますわ」

END

 

作者談:この話は、完全にフィクションです。私が思うままにかいたので、不愉快に思われる方もいらっしゃることでしょうが、苦情は一切受け付けないので(マテ)それでは次回作あれば、そのときまでごきげんよ〜!!