迷宮の樹

このリプレイは、アリアンロッド付録のサンプルシナリオ『迷宮の樹』の物です。
よって、ネタバレになる部分が多分を占めることになりますのでご了承下さい。
なお、これから先にこのシナリオをプレイヤーとしてプレイするつもりがお有りでしたら読まぬ方が無難です。


自己紹介〜オープニング / ミドル(前半) / ミドル(中盤) / ミドル(後半) / クライマックス / エンディング



シーン2


ホリィ (未だ話していた)「ちゃんと、分配するんですのよ……?」
ユ ナ 「当然だ。重いから私が持つだけだ。」
G M 階段をあがると、なにやら、ゴミが雑然と積まれている部屋に出た。
エレア 「うぅ、汚い部屋ね・・・」
G M 目の前には、更に上につづく階段があり、部屋の奥には、扉がみえる。
ホリィ 「なるほど、有り難う御座います…………(硬直)」
ケイク 「何の部屋の為なんだ、此処は…?」
ユ ナ 「ゴミだらけだな……」 何があります?
リンドルム 「貝塚・・・?」
ホリィ 「何なんですの、この汚らしい部屋は……!」
リンドルム 「調べてみようか?」
ユ ナ あ、ゴミに何があるかじゃないんで……
G M きたない食器とか、ぼろぼろの衣服っぽいのとか
ユ ナ 遅かったか。
エレア 「上にいきます?扉の先にいきますか?」>ALL
G M 後は、机が一つに、いすが4つ
ケイク 「………ゴミ以外には無いのか、此処は…」
リンドルム 机を調べてみます。
G M すごい汚いけど、食卓とかの机だね
ユ ナ …扉はシーフに任せよう。
ホリィ 「……どちらが大事かと言えば……上の階層ですわよねぇ……」
リンドルム 「ここがフォモールたちの控え室なら、エレベーターの鍵がここら辺に・・・」
ケイク 「罠があったら大変だからな…」扉に近づいて《トラップ探知》
リンドルム というわけで、鍵を探してみますが・・・
G M 判定どうぞ
G M リンドは、探索の判定を
ケイク 2d6+6
ダイス Keiku_F_9: 10(2D6: 5 5)+6 = 16
G M トラップが見つかった。
リンドルム 2d6+2 探索判定
ダイス Lindlm-4: 7(2D6: 3 4)+2 = 9  探索判定
ユ ナ アイテム探索って能力値どれなんだろうか……
リンドルム 達成値9でした。
G M この扉は、特殊な鍵が付いているようだ。
リンドルム 感知で振ってみました。
G M ィンドは、特になんにもみつけられないねぇ。
リンドルム 「ありませんね・・・」
G M どこからかの操作で、鍵をかけることができるようだ。
リンドルム 「扉のほうはどうです?」
G M <トラップ
エレア あ、鍵じたいがトラップなのね
ケイク 「……扉、鍵掛かってるみたいだな…ただ、鍵穴を必要としないタイプだ。」
G M うん。あけたりするのには支障はないよ。
G M いまは、かかってないです
リンドルム 「・・・ホリィさん、どうします?」
ユ ナ かかってないのかよ……
ケイク 「ま、今は開いてるみたいだけどな。」
ユ ナ 「奥に行ったほうがよくないか?階段で挟み撃ちは危険だ。」
エレア 「そうね、奥になにかいて、挟み撃ちにあったら危険ね」
ケイク 「かもな……開けるか?」
ホリィ 「そうですわね……そうして下さいまし」
リンドルム 「了解です!」グレートソードを肩に担ぎ、構える。
ケイク 「んじゃ、何があっても良い様待機してろよ?」扉を少し開けて中を確認する
ユ ナ …離れておくぞ、こっちは。階段のほうに
G M ではシーンエンド。
G M となりの部屋のシーンへ移動。

 同じ階層のシーンですので、文章的には切り替え無しで進みます。

ユ ナ 何も無いのか……
エレア みんな、入っちゃったみたい(笑)
G M いや。入った順に登場する感じになるみたいです。
エレア じゃ、ケイク、私、リンド、ホリィ、ユナかな
G M で、部屋ですが、かなり広い部屋なんですが、踏み出した先に、足元がありません(笑)
リンドルム うを!?
エレア Σ( ̄□ ̄;)
ケイク 踏み出すなんて一言も言ってないぞ(笑
エレア ふみとどまってー!
G M ぎりぎり入ってないので、わかりますが、
ユ ナ でも、後ろからぞろぞろと……って、ダメだししてる、私。
G M すぐ足元から、水びだしになっています。
リンドルム 「こ、これは・・・・っ!」
G M 部屋全部が池のようになってるみたいですね。
ケイク 「……水?」刀の鞘を入れて、深さを確認する
G M シュワー
G M と言う音と白い煙が・・・<入れ始めると
リンドルム 「聞いたことがあります。世の中には水陸両用モンスターや水中専用モンスターが存在すると!!」
エレア 「う、酸性の水みたい・・・・」
ケイク 「む。」すぐに鞘を引っこ抜く
ホリィ 「……今度は何ですの、まったく……!」(嫌そうな顔をしつつ
G M はい、酸性度の強い池です。深さは、腰ぐらいみたいですね。
リンドルム 「・・・・・いや、さすがに酸の海に耐えられる生物は聞いたことがないですね・・・あ」
エレア 部屋をぐるーっと見回してみます>GM
ケイク 「酸性の液体が入ったプールだ、そんなに深くは無いけど、だからって突撃できる場所じゃない。」水の中に何があるかみてみる
G M はい。特に何もないですね、。
リンドルム 「食虫植物には、こういう酸の海を持つものもいますが・・・・しかし・・・・・この、明らかに人の手が加えられた木が食虫植物だとは、ちょっと思えませんしね」
G M 部屋を見渡しても、光が入る小さな窓が2つあるぐらいかな。
ケイク 「……こんなもん用意してるって事は上の部屋にトラップでもあるのか?」上を見上げる
エレア 「ふむ、なにも無い水溜りみたいね・・・・・・」
リンドルム 「・・・ありそうですね・・・・」
エレア 「あ、落とし穴でドボーン・・・・こわいです」
リンドルム 「で、鍵をかけられて出られなくなる・・・と」<落とし穴でドポーン
ホリィ 「なるほど……って、冗談じゃないですわよ、そんな仕掛け……」
リンドルム 「上の階層では、特に気をつけることにしましょう」
ケイク 「今のうちに扉壊しておくか?」
エレア 「とにかく、上に登りましょう。落とし穴に注意しながら」
エレア 「あ、それいいかも」>扉破壊
ホリィ 「何かを挟もうとも思いましたが……その方が良さそうですわね」
ホリィ <破壊
リンドルム 「良いアイデアだと思います。賛成します」<扉破壊
ユ ナ 壊せそう?>GM
G M とりあえず、扉のHPは40点としましょうかね。
ケイク 「そうしときゃ、落ちた時鍵かけられる事も無いし、壊す時間も省ける。」
リンドルム 「僕から行こう。さっきは何もできなかったし」・・・命中判定は必要でしょうか?
G M 命中判定はいらないけど、位置てきに、一人しか攻撃できません。
G M いや、裏側に回ればもう一人攻撃できますが(笑)
ホリィ そこまで急ぐ意味が無さそうです(笑)
ユ ナ 「こういう役は長剣の出番じゃないな……」
リンドルム 裏側は酸の海・・・・いやです。
G M なので、何回の攻撃で、壊せたか教えてください。
リンドルム 「いいかな?いくよ?」
ユ ナ ちょっと待って、
ユ ナ GM、階段と、この部屋の位置関係ってどんな感じです?
ユ ナ 階段から直線上にあったりしませんか?
G M さすがにそれはない(笑)
ユ ナ ならいいか。
ユ ナ どちらにしろ、階段の方に行っておきます。
G M 基本的に螺旋階段なので。
ユ ナ 騒ぎを聞きつけて上から来る恐れもありますから。
リンドルム 「了解。他に準備は?」
G M あぁ、じゃぁ、ユナ感知の判定やってください(笑)
ケイク 「それじゃ、壊すのは任せた。」こちらも階段側に行きましょう
ユ ナ いや、微妙に内側に傾いている螺旋階段もありますから。
ユ ナ 感知?得意じゃないんだよなぁ
ユ ナ 2d6+2
ダイス YUNA_6: 8(2D6: 6 2)+2 = 10
G M えーとね、階段のちょっと上がったところの足元に、ボタンがある。
ユ ナ ボタン?トラップか何かか?
G M そこまで上る?
ユ ナ 「ケイク、ちょっとこっち来てくれ。何かある。」
エレア 押したら、酸の水がドバーって流れてきたり?
ユ ナ もしくは下に流れたりして。
ホリィ 「……?」<ユナイト
ケイク 「……仕掛けか?」既にそっちに向かって歩いてたわけだけど
ユ ナ 「ほら、ここのところ。ボタンがあるんだが……」
ケイク 「……調べてみっか。」《トラップ探知》を行います
G M どうぞ。
ケイク 2d6+6
ダイス Keiku_F_9: 7(2D6: 1 6)+6 = 13
G M とりあえず、上の階に影響を与えるみたいですね。
ユ ナ 失敗してるみたいだな……
ユ ナ フェイトで振り直す?
ホリィ どうでしょうね、既に適用されてますし……
G M あぁごめん、成功してます
ユ ナ なら、振り直せれないな。
G M 上の階にあるなんらかのシステムを止める為のようです。
ユ ナ フェイト : あらゆるダイスを振る事に使用でき、1点使用すると1d増える
ユ ナ また、失敗した場合のみ、振りなおすこともできる。
G M で、もっかい押すと、また起動する。
ケイク 「上の階にこのスイッチと連動する物があるみたいだな……多分、今押すと機能が停止する思う…トラップの起動状態のオンオフかも知れ無いな。」
ケイク 「今は起動中みたいだから、押して停止させておくか?」
ホリィ 「……上を確かめてからでも遅くないですわ」
エレア 「とりあえず、扉こわして、上に行きましょう」
ユ ナ 思わぬところでいいものを見つけたな。扉壊し頑張れよ〜
リンドルム 「じゃあ、いくよ〜♪」
エレア OK〜
リンドルム 2d6+10 一回目
ダイス Lindlm-4: 8(2D6: 2 6)+10 = 18  一回目
リンドルム 2d6+10 2回目
ダイス Lindlm-4: 7(2D6: 6 1)+10 = 17  2回目
リンドルム 「うん、壊れたよ〜」>ALL
エレア まだ5点のこってないかな・・・
リンドルム 2回で35点ダメージ。扉壊れました。
ホリィ 振るまでもないと言うことでは?
リンドルム あれ?40点でしたか?ではもう一回。
リンドルム 2d6+10 3回目〜
ダイス Lindlm-4: 7(2D6: 6 1)+10 = 17  3回目〜
ユ ナ いや、確定ダメで40行くぞ。
ホリィ まぁ、何にせよ三回目で壊れた、と。
G M OK3回ね
リンドルム 行きますね。で、3回で破壊できました。>GM
ホリィ ……影響するのかな……w
ユ ナ 時間がかかるとか。
リンドルム 「じゃあ、次行きましょう!」
ユ ナ 隊列は、いつものとおりね〜
G M ではシーンエンド。3階のシーンへ
エレア 了解
ホリィ 「さっさと行きますわよ……」
ホリィ 了解です。……停止させに戻ってくるかも知れませんがw
ユ ナ その場合はユナイトだけ戻ればいいさ。

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